表紙の言葉

色づいた木々の葉に目をやすめ、
窓越しにお互いの存在を確認する。
いつもは別々の時間を過ごしているけれど、
今日は一緒に家事を楽しもう。
理解し合っているという信頼感、
暖かく心が満たされて、
自然にほほえむ休日の午後
公衆衛生情報 10月号
今月のテーマ:男たちよ、地域の扉を叩け

公衆衛生情報10月号 通巻884号
平成10年10月15日発行 (毎月1回15日発行)
定価 一部630円(本体600円)
編集・発行人:財団法人日本公衆衛生協会
制作・販売 :株式会社 新企画出版社




<連載>
平和なこの国の危機管理「災害時の保健所の役割」石井昌生
調査・研究報告「なぜ、中高年男性の自殺が多いのか?」熊井三治
沈思黙考「ちょっとした工夫で高齢者におしゃれを」岩井ますみ
もう一度学んでみたい行政学「公衆衛生実務者のための法学入門(4)」大橋光典
こちら子ども相談室「児童虐待の場合10」徳永雅子
システムづくりの達人登場「保健婦らの研修意識と研修システム」山本 勝
環境保健ここが知りたい「ダイオキシン類緊急全国一斉調査について」佐々木昌弘
総合政策入門「医療保険(1)」印南研究室
所変われば・・・世界の公衆衛生事情「エチオピアの大地と雨」カタリーナ・アルペス
新薬・先端治療用語新辞典「クエン酸シルデナフィル」
随筆・つれづれなるままに竹中星郎
カンフル剤針生今昔
全行連レター桑野哲実
ペンライト小畑洋一
ニュースにならない話−厚生記者の眼
最近気になるおもしろ講座「科学性を生かした保健事業の展開」工藤 啓
短期集中連載(最終回)「国際健康都市会議とアテネ宣言(3)」
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